交流出稽古!放課後教室2時間拡大版!

 以前の勤務校で教えていた子達(6名)が、交流出稽古として、現在の勤務校にやってくるというイベントがいよいよ明日。
 今まで、リアルでは5色での2時間練習や、オンラインでは1色での40分練習はしたことがあるが、今回は初心者の1年生が黄色しかやってないので、黄色のみ「1色での2時間練習」という初の試みとなる!!

※事前準備

•窓あけ。(2階も)
•養生テープで、参加者の名前と学年。
•コーン2個セット5色→⭐️①で使用
•業務用扇風機
•スポットクーラー
•マイク(必要であれば)
•M小ランキング表→⭐️⑤⑥で使用
•ホワイトボードペン&イレーサー&メラミン
•ホワイトボードにメニューを書く。

⭐️①「札流しの旅」【5分】

•横一列に並ぶ。
•札流しを一回するごとにワンランクアップ(進む)。
•5回したらゴール(終了)。
※ゴールした子には、即座に指導者の指示で、遅い子へのお助け役に行かせる=ペアリング。
※ここでのペアリングで②へ!

⭐️②「2人組」で「セルフ読み上げ対戦」【10分】

•上級者が、「上の句5文字&下の句数文字」を読んで、相手が取らなかったら取る。
•読む人は、読み札なしで、配置された取り札を見て、読むようにする。
※②の上級者が、運動場側に並ぶように場所を指定。そうすることで、③でペアリングが変わっても、上級者と初心者が組み合わさるようになる。
※場所を覚えておく。
【休憩】
※②の場所から③を始める。

⭐️③「ローテーション」で「ハーフ札」【20分】

•ピンクシール札の10枚で行う。
•3通り行う。
❶「ポインティング」(二人で同時に)
❷「ターンオーバー」(猛スピードで9枚読み、残り一枚を問う。)
❸「ハンティング」(7枚勝負)
※②と違うペアリングになるようにして、④へ。

⭐️④「2人組」で「ビンゴ対決」【5分】

•二人で20枚を並べる。

•読まれた札をターンオーバー。

•縦一列(4枚)あるいは横一列(5枚)そろったら、「ビンゴ」
•2回やる。1回目は'練習"!
•ビンゴになったペアから………

【休憩】


※O小の6名が、バラけるように、3人組をグルーピング。

⭐️⑤「3人組」で「ハーフ札勝ち残り対決」【15分】

•オレンジシール札の10枚で行う。
•一人が読み役、残り二人は対戦。
•対戦で負けた者が、読み役の子と交代。
•2連勝した後は、勝ち残った子が(対戦相手に応じて、「⭕️枚見送り」のハンデを設定。)

【休憩】

※O小の子がバラけるように、初めの場所を指定。上位を、あえてM小の子にする。

⭐️⑥「アップダウン」で「17枚対決」【?分】

•時短読みで。
•⑦の見通しを考慮し、⑥の実施時間を調整する。
•最終試合後、一位になった人に拍手。

【休憩】

⭐️⑦「団体戦トーナメント」【15分】

•M小精鋭6名対O小6名(ハンデ「⭕️枚見送り」の数は話し合いで決める。)
•残りの子達を二分して対決。

O小の子にとっては、普段から練習してきた成果を感じられる場としたい。
M小の子にとっては、強さを身近に感じることで、さらなる向上心を持てるような場としたい。



【以下はボツ】
⭐️「ローテーション」で「3枚予告」

⭐️「アップダウン」で「ハーフ札」
•同じ相手と2回ずつ対戦。
•1勝1敗の時は、ジャンケン勝負!

⭐️「3人組」で「フル札で勝ち残り対決」【20分】
•一人が読み役、残り二人は対戦。
•対戦で負けた者が、読み役の子と交代。
•2連勝した後は、勝ち残った子が(対戦相手に応じて、「(相手が)⭕️枚で勝ち」のハンデを設定。例えば、通常「4枚で勝ち」だが、「(相手が)3枚で勝ち」=「(自分は)5枚で勝ち」となる。)

⦅⑦の補欠案⦆
※上位の者から、チーム名を割り当てていく。(ABCD…)そのチームで⑦へ!
⭐️⑦「団体戦トーナメント」【25分】
•参加人数に応じて、チームの人数を変更する。(できるだけあまりのないように)
•指導者がトーナメント表を書き、チーム代表者のジャンケンで、トーナメントの場所を選ぶ。



0コメント

  • 1000 / 1000