「緊張したくなければ〇〇を気にするな!」

 今週末、いよいよ今年度初めてのCC大会があります。オンライン教室に参加してくれている子どもたち全員に、悔いなく闘ってもらいたいと願っています。

 今日の練習会の最後に、前から気になっていたことを聞いてみました。

「緊張する、プレッシャーを感じてしまう人は手を振って!」

 ここにいる子どもたちは、私からしたら「スーパーキッズ」達です。だから、みんな「ぜんぜん平気だよ~!」みたいなノリなのかなと思っていたのです。しかし、実際の反応はちがいました!私の問いかけに対して、(多分)12名みーんなが、手を振っていました。そうです!緊張もするし、プレッシャーも感じる。という意味では、みんな、同じ人間なんですね!それを知ることで、安心して闘える子もいると思いましたので、

「ほら、画面で見て。みんな手を振っているよ。」

と言ってしまいました。(笑)

 ところで、緊張やプレッシャーの話になる時、私が必ず思い浮かべる人がいます。プロ野球解説者の里崎さんです。里崎さんは、WBCや日本シリーズなどの大きな舞台になっても、緊張もプレッシャーも全くなかったそうです。その理由とは・・・?

 ここでは、プロ野球の話ですが、百人一首の話にも共通する部分がきっとあります!ご存じない人は、一読に値する記事だと思いますので、ぜひ!!

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