ピン球くじによるラッキーポイント制度休止(廃止?)

オンライン教室開始数分前の”思い付き”により、

「今日は、ラッキーくじをしません!」【⇦思い付き①】

と告げました。

「大会も近いので、くじをなくした分、暗記時間を長くしようと思います。」

この結果、(自分で言うのもなんですが)”モタモタ感”がなくなり、サクサクっと進行するようになりました。そして、全メニュー終了後には、3分半を余すところとなりました!

そこで、ラッキーくじの投入!【⇦思い付き②】今回は、Yさん希望のピンク色の一人打ちをプラスαとしておこなうことができました。(これが本当のラッキーくじ!!)

また、今回は、各色2回ずつおこなう「一人打ち敵陣100%」において、読み方を変えました。【⇦思い付き③】具体的には、1回目では”自陣固定”(暗記した配置を生かして)&”ものすごい速い19枚読み"で、2回目は全員”自陣リセット”&”前半10枚は試合同様間隔をとって”読み、後半は”ものすごい速い9枚読み”という具合に、差別化を図ることができました。

2回目の読み方に対して、(ほぼ)全員が19枚全部取り切っていました。前半10枚の間に、札の配置を暗記できていたからこそ、後半9枚のスピードについていけたのだと思います。改めて、みんなのレベルの高さを感じました。


オンライン終了間際、「くじがなくても、これはこれでよかったと思う人?」とたずねたら、全員が手を振ってくれていたように思います。大会まではもちろん、大会後も、ピン球くじによるラッキーポイント制度が復活しないかも知れません!(笑)


このように、今日は3つの「思い付き」がありました。今後も、より良いやり方をめざし、そして、飽きがこないように、マイナーチェンジをしていくと思います。




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