6/6 週末公民館リアル練習メニュー【自分用メモ】

緊急事態宣言中での時短練習(2時間)であるので、"よりシンプルに" "スピーディーに"をめざして、新メニューを考えた。
一色あたり、20分である。

A 3枚予告←ローテーションで(6分)

適当に二手に分かれ、ローテーション形式(片方が場所固定、もう片方が1試合ごとに1箇所ずれていき、対戦相手を変えていくやり方。)で3試合。
「3勝した人?」「2勝した人?」と聞きながら、場所を指定していき、次メニューへ。

B はじめの10枚対決(orハーフ札)←アップダウンで(11分) 


勝敗関係なしの「練習」として、「ポインティング」。この際、友札を固めて読んでいく。
その後は、本番!
この勝敗で、アップダウンして、対戦相手を変えていく。
これを合計3セット行う。
3セット終了時、1番目と2番目の場所で勝った子同士が、次メニューへ。

C 1位決定戦(3分)!

Bメニューで決まった2人の対決を、全員が見守る。



【実際にやってみて】

今回は、一人練習タイムをとらずに、対決のみでメニューを組んだ。

対戦相手が変わった後、短時間で札を並べ、短時間で札の位置を覚え、短時間で試合を行った。

本番の試合を想定して、もっと「長時間」を経験することも大事となるだろうと思う。

例えば、人数が多ければ2色に分けて交互に読んでいくとか、人数が少なければ同じ色でも2か所に分けて交互に進行していくとか・・・。試合をこなす数は、少なくなるが、これも貴重な練習機会となると思う。

色変した時、「身長順」「誕生日順」「足の大きい順」「百人一首を好きな気もちiの大きさ順」と指定して、サイレント並び替えゲームを入れた。他にも、指導者とのじゃんけんをして、勝った人から場に入っていくやり方もシンプルで良いと思う。次回以降も、色変する時は、このような入り方も楽しくてよいかと思う。

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