ジャンル:秋
時代:鎌倉時代
超要約:虫と寝る秋
歌の意味(子ども向け):コオロギの声がするよ。お前のいないひとりの夜に。
歌の意味:こおろぎが鳴いている、こんな霜の降る寒い夜に、むしろの上に衣の片袖を自分で敷いて、独り(さびしく)寝るのだろうか。
☟この首に関するクイズ
Q 百首の中で「昆虫」が歌われているのはただ一首だけ!それが、この札!
ここで言う「きりぎりす」とは、キリギリスのことである。〇か✖️か?
A ✖️
「きりぎりす なくや霜夜のさむしろに〜」の「きりぎりす」は、コオロギのことである。
👇語呂合わせ(覚え方)
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