ジャンル:恋
時代:鎌倉時代
超要約:つらい死ぬ
歌の意味(子ども向け):あの人を好きだという気持ち、かくしきれない・・・。
歌の意味:我が命よ、絶えてしまうのなら絶えてしまえ。このまま生き長らえていると、堪え忍ぶ心が弱ってしまうと困るから。
☟この首に関するクイズ
Q 「たまのを」とは、もともとは、首飾りなどに使われる玉を貫いた緒(を。ひものこと)のこと。ここでは、生命を表す。〇か✖か?
A 〇
作者は、一生独身で、1197(建久8)年頃に出家した。新古今集時代の代表的な女流歌人で、藤原俊成の弟子であった。なんと、藤原定家と恋愛関係にあったという説もある。
👇語呂合わせ(覚え方)
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