ジャンル:恋
時代:平安時代
超要約:挨拶だけは
歌の意味(子ども向け):もう一度、さよならだけでも君に直接言いたかった。
歌の意味:今となっては、あなたへの想いをあきらめてしまおう、ということだけを、人づてにではなく(あなたに直接逢って)言う方法があってほしいものだ。
☟この首に関するクイズ
Q この歌は、悲しい別れを迎えなければならなかった男が、なんとか恋人にもう一度逢えれば、と切実に願う話である。これは、作り話である。〇か✖か?
A ✖
この歌は実話で、この歌の作者・藤原道雅と三条院の皇女・当子(とうし)内親王との秘密の恋のエピソードが残されている。
👇語呂合わせ(覚え方)
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