ジャンル:恋
時代:平安時代
超要約:夜が恋しい
歌の意味(子ども向け):あなたと離れなければいけない朝が、にくい。
歌の意味:夜が明けてしまうと、(また日は)かならず暮れるもの(そうるすと、恋しいあなたにまたあえる)とはわかっているのですが、それでもやはり、(こうして別れ帰らなくてはいけないのか)うらめしく思われる 夜明け方でありますよ。
☟この首に関するクイズ
Q 百人一首が詠まれていた平安時代は、夫婦はいっしょに住んでいた。〇か✖か?
A ✖
夫は妻の住んでいる家(やしき)を夜たずね、朝帰るという、 「通い婚(かよいこん)」が普通。
デートも、昼間男女が会うことはなく、夜に彼女の家を訪ねるのが普通だった。
👇語呂合わせ(覚え方)
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