ジャンル:恋
時代:平安時代
超要約:この嘘つき
歌の意味(子ども向け): 待つ女性って、ほんとにせつなくてつらいもんですよね。
歌の意味:「今すぐに参ります」とあなたが言ったばかりに、9月の夜長をひたすら眠らずに待っているうちに、夜明けに出る有明の月が出てきてしまいました。
☟この首に関するクイズ
Q 百人一首が詠まれていた平安時代は、夫婦はいっしょに住んでいた。〇か✖か?
A ✖
夫は妻の住んでいる家(やしき)を夜たずね、朝帰るという、 「通い婚(かよいこん)」が普通。
デートも、昼間男女が会うことはなく、夜に彼女の家を訪ねるのが普通だった。
👇語呂合わせ(覚え方)
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